桜も散り初夏を迎えようとしている今日この頃、川の堰には稚鮎が群団で上流へ上流へと魚道を遡上する姿を見かけると、太公望の 血が騒ぎだし脳より大量のアドレナリンが噴出してきます。
まちにまった季節の到来。仕事もそこそこに、あのポイントには何千匹、このふちには何万匹放流等、鮎バカ談義が始まろうとしています。
私もそろそろ竿の手入れをはじめようと思っています。
昨年は年間500匹足らずの大不漁の年でしたが、今年は1000匹の大台にのる事を願っています。 (2004.4.18 佐波川のヘボ迷人M)