10月14日は「鉄道の日」です。
 日本の鉄道の父と呼ばれる人物は「井上 勝」。
 1848年(天保14年)萩市に生まれ、山口市下小鯖にも住んでいたとか。「長州ファイブ」の1人で伊藤博文らと5人でイギリスに渡航。ロンドンで鉄道の基礎を学び、明治5年我が国で初めての「新橋〜横浜間鉄道開設」の際の工事責任者だったのだそうです。

 私も2〜3年前まで知らなかったのですが、夫が「井上 勝の顕彰活動」に熱心な余り、ついつい影響されてしまいました。
 来年2010年は没後100年の節目の年にあたり、夫の顕彰活動はますます熱を帯びてきそうです。

(2009.10.9 柚ピー 5)


株式会社 丸久 不動産事業部