3月11日午後2時46分に三陸沖の大地震が発生して以来、テレビやラジオの報道にくぎづけとなる。

　ライフラインや通信網の寸断で、現地の状況はなかなかつかめず、もどかしい気持ちでいたが、時間がたつにつれ被害の大きさも分かり、一夜明けて各地の惨状が報道されるにつれ、あらためて自然の怖さを痛いほど知らされました。

　自然の猛威になすすべもなく、犠牲になられた方も多く、ご冥福をお祈りいたします。又、福島原発の放射能漏れも心配されるなど、人ごとではない思いでいっぱいです。

　一個人としては何も出来ませんが、微力ながら募金活動には積極的に参加させて頂きます。

(2011.3.12 Y.T)